腹痛 子供 便秘

子供がお腹を痛がるときはどうする|まずはお腹の張りをチェック

子供の腹痛の原因は便秘、風邪、食中毒、アレルギー、盲腸、遊具などにお腹をぶつけたなどが考えられます。中でも一番多い原因は便秘です。全体の4割を占めるとも言われています。。

 

 

子供は便秘にならないと思われがちですが、意外と便秘で苦しんでいる小さな子は多いです。食生活が原因のことが多いですが、幼稚園に通い始めるなど環境の変化や精神的なストレスで便秘になってしまうことがあります。

 

 

子供が腹痛を訴えたときは、まずはお腹の張りを確認してください。左下腹が張っていて、うんちが3日以上出ていないときは、便秘の可能性が高いです。左下腹は、大腸の中でもっとも便がたまりやすい部分に当たります。

 

 

便秘になり、ウンチが大腸の中に長い間溜まっていると、水分が減ってしまいどんどん硬くなります。硬くなったウンチは移動するときに、腸の壁を刺激するため、腹痛が引き起こされます。

 

お腹全体が膨らみ、叩くとポンポンと太鼓のような音がするときは、お腹にガスが溜まっている可能性が高いです。この溜まったガスがお腹を圧迫して、痛みを引き起こしています。

 

 

通常、ウンチやガスは大腸の動きにより肛門まで運ばれて、体の外に排泄されます。しかし、様々な要因によって大腸の動きが鈍くなってしまうことがあります。大腸がしっかり動いていないと、ウンチやガスの排泄が滞ってしまうため、腹痛を引き起こしてしまいます。

 

 

便秘が原因による腹痛を解消

激しい腹痛で顔面蒼白、冷や汗を流しているような症状でも、浣腸をしてあげると大量のウンチとガスが出て、すぐに元気になることもあります。

 

 

軽い腹痛であれば、”の”の字マッサージでも解消することがあります。お子さんを仰向けに寝かせて、ママ、パパの手のひらをお子さんのおへそ周辺に置きます。そこからひらがなの『の』を描くように、撫でてあげます。揉む必要はありません。

 

 

こうすると、子供の大腸が刺激を受けて、大腸の動きが活発になり、溜まっていたウンチやガスが出ることがあります。大腸に溜まっているものが無くなるので、腹痛がなくなることがあります。

 

 

また、お子さんを仰向けに寝かせて、足を高く上げてあげると、溜まったガスが抜けることがあります。このようなをしてあげると、便秘による腹痛は一時的に解消することがあります。

 

 

ただ、この方法は便秘解消や予防では無いので、再び腹痛が起きてしまう可能性が高いです。なので、しっかり便秘対策を取ってあげてください。