ダウン症 便秘 対応

ダウン症の子に便秘は多い|筋肉の発達が悪いのでしっかり対応を

ダウン症の子供は便秘になりやすい傾向があるようです。ウンチを出すためには、腹筋に力を入れていきむ必要があります。しかし、ダウン症の子は普通の子に比べて腹筋の発達が悪いため上手くいきむことができません。

 

 

また、腸の動きも悪くなりがちなので、便秘が大きな問題になってしまうので、しっかり対応してあげてください。便秘を治すには、腸に刺激を与えて動きを活発にする、ウンチを柔らかくする必要があります。

 

 

水分をこまめに飲ませる

体内の水分が不足してしまうと、大腸がウンチから水分をどんどん吸収してしまうので、硬くなりがちです。また、朝起きたときのにップ一杯の水を飲ませると、腸を刺激して排便を促してくれることがあります。

 

 

食事内容を見直す

キャベツやサツマイモなどの野菜や豆類、海藻、果物などに多く含まれている食物繊維は便秘解消に効果的です。腸の動きを活発にさせる、ウンチを柔らかくする、ウンチの滑りを良くなどの働きがあります。

 

 

また、ヨーグルトもあげてみてください。ヨーグルトには、腸の動きを活発にする乳酸菌(善玉菌)が含まれています。ただし、普通のヨーグルトには砂糖がたくさん入っているので、なるべくプレーンヨーグルトにしてください。酸味を嫌がるときは果物にかけてあげると良いですよ。

 

 

生活リズムを整える

スムーズな排便のためには、腸の動きを整える必要があります。それには、毎日の生活リズムを整えることが大切です。早寝早起きや食事を規則正しい時間に食べさせてください。

 

 

マッサージ

子供のおへその下に手のひらを当てて、『の』の字を書くように、動かしてください。毎日、寝る前などにマッサージしてあげると、腸が刺激されて、動きが活発になります。

 

 

いろいろやっても便秘が治らないときには、便秘薬や浣腸などに頼りましょう。薬には頼りたくないと思うかもしれませんが、腸の中に溜まったウンチを出すことが一番重要です。

 

 

ウンチが溜まると、どんどん硬くなり、排便するときに痛みを伴うようになります。すると、排便を我慢してしまい、便秘はどんどん悪化、慢性化します。

 

 

とにかく出してあげることが重要です。ただし、便秘薬や浣腸を使うときには、独自の判断ではなく、病院の先生にまずは相談し、ただし薬を処方してもらってください。